

2025年4月、政治家「おくむら まさよし」の思いを聞いてみたいと集まって頂いた会合で、1人のお母さんが涙ながらに語ってくれました。
「私、子どもが生まれてから、謝ってばかりでした。仕事先には「子どもが病気になったので、すいません。休みます。」自分の子どもには毎日、「今日もお迎えが遅くなってごめんね。」
夫には、「家事が充分にできなくて申し訳ない。」それをずっと続けながら子育てをしてきました。自分自身にやりたい仕事もある。そんな中で、子育てすることが、こんなに大変なのか、今思えば本当に辛い日々でした。」
目に涙を浮かべながら語ってくれました。僕も今、7歳の娘がいます。自分にも思い当たることがあり、思わず上を向いてしまいました。
みんな必死に生きています。
それぞれが自分を生きるのに、必死です。
みんな必死に生きているのに、未来に希望が見えない。
そんなことが続いた結果、いつの間にか、日本は、支え合う、お互い様、という空気がなくなってしまいました。
その証左に、SNS では、分断される社会が続いています。
日本から、「調和」という言葉がなくなってしまった。
失われた30年は、調和が失われた30年とも感じます。
支え合い、一人ひとりのお互い様を尊重する社会、
これを取り戻すことが、「おくむら まさよし」の仕事です。
僕は今まで、調和、すなわち、ハーモニーを作る仕事をしてきました。
ハーモニーは、適当な音を出していても、作ることはできません。
「ハモる」ためには、他の人の「音」を聞かなくてはなりません。
果たして、今の政治は「ハモって」いるでしょうか。
現場の声、日本の皆さんの声を聞き、それにあった音を、政治家が出しているでしょうか。
私は今までの人生、いろいろな「声」を聞いてきました。
決して、華やかな世界だけではありません。
家賃23000円のアパートに住み、銭湯に通った下積み時代。多忙を極めた歌手の時には過労とストレスで、抗精神薬を飲みながらステージに立つこともありました。
保育士3年目には、22人を1人で見ながら、主任業務をこなし、
責任感とプレッシャーで押しつぶされそうになる日々。
東日本大震災の直後は、ヒッチハイクで被災地に入り、自前のソロテントで滞在。1週間風呂に入ることもなく、必死に泥かきの日々を送ったこともあります。
そして私の強みは、現場の声に加え、専門分野の声も知っていることです。
気象予報士はこれからの気候変動の議論にも。防災士で、台風研究センターの准教授でもあります。デジタル分野も、得意です。
あなたの声とも、私「おくむら まさよし」はハモってゆきます。
「おくむら まさよし」は、さまざまな「声」とともに、
日本の「政」治で「佳」いハーモニーを作ってゆきたい。
再び、この国に、世界に、美しい音がひびきあう日まで。

政策は政治家だけがつくるものではありません。現場で聴き、対話をして、
都民1万人に調査も行いつくり上げた政策集が「おっくんプラン2025」です。




プロフィール

おくむらまさよし(奥村政佳)
1978年3月30日、大阪生まれ。AB型。大阪教育大学附属天王寺高、
筑波大学第一学群、横浜国立大学大学院教育学研究科修了。
北海道大学CoSTEP、日本福祉大学幼保連携プログラムを修了。
2019年、立憲民主党から全国比例で出馬し、次々点。
2024年5月に繰上当選。
内閣委員会、予算委員会、東日本大震災復興特別委員会に所属。
活動報告
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