おくむらまさよし 参議院議員選挙 13日目


7月15日(火)|おくむらまさよし 参院選13日目のご報告

雨の一日。
中目黒駅からスタートし、武蔵小山、新橋、渋谷、新宿と、都内をまわらせていただきました!

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《伊藤しゅんすけ 衆議院議員 応援演説》

おくむらまさよし は、参議院議員として1年の任期の中で、保育をはじめとする重要な政策課題に種をまき、やっと芽が出始めたところです。

この火を消してはなりません。

「保育は票にならない」そう言う議員が自民党にはたくさんいます。
でも、そこにこそ目を向けなければ、日本の未来は語れないんです。
若い世代、子育て世代、そしてエッセンシャルワーカーの皆さんの現場での努力が、ずっと報われていない。

10年にわたり保育士として働いてきた、おくむらまさよし だからこそ、当事者としてこの問題に本気で向き合えるんです。
どうか、その声を、国会にもう一度届けさせてください。

そして おくむらまさよし は、参議院で唯一の気象予報士です。
異常気象、南海トラフ、首都直下地震、富士山の噴火。
私たちは今、さまざまな災害のリスクと隣り合わせにいます。
でも、実際の避難所のあり方、防災対策の充実はまだまだ不十分です。

おくむらまさよし は防災士として、青年局長の私と一緒に能登に現地調査にも行ってくれました。
現場に足を運び、専門知識をもって具体的な政策提言ができる。
そんな国会議員は、他にいません。

一方で、自民党では「地震が起きたのは運がいい」などと選挙中に軽々しく言う議員がいます。
その発言の後、笑って記者会見をしていた。もういい加減にしろと言いたい。
そんな政党に、災害対策や復興を任せられるはずがありません。

農業政策も同じです。
「コメは買ったことがない、売るほどある」と言い放った自民党の大臣。
辞任して終わりではなく、その後を継ぐのが誰なのか。
その政治の姿勢ごと問われているんです。

そして、政治とカネの問題。
衆議院では改革が動き出しました。
政策活動費50億円の廃止、旧文通費の全面公開、これは皆さんの声と支援のおかげです。
ですが、参議院ではいまだに裏金議員13人が公認され、何の説明責任も果たされていない。

だからこそ、参議院でも緊張感のある国会をつくらなければなりません。

暫定税率の廃止、つまりガソリン1リットルあたり25.1円の引き下げ。
衆議院では通ったんです。でも、参議院では採決すらされずに廃案になりました。

秋の臨時国会で必ず実現するために、立憲民主党に託してください。
そして、消費税。これまで日本で一度も減税されたことのない消費税を、初めて見直すべきときが来ています。

野田元総理も、「財源を示せばやるべきだ」と決断してくださいました。
私たちは、国の予算に眠る200以上の基金を洗い出し、無駄を削って財源を示しました。
だから、食料品の消費税ゼロ、そして暫定税率の廃止を、責任を持って訴えているんです。

これは、物価高に苦しむ方々だけのためではありません。
若い世代への少子化対策にも直結します。

家賃が高すぎて、食費が重くて、奨学金の返済がつらくて…。
結婚に至らず、出産も選べない。出生率は全国で過去最低、東京はp0.96%です。

おくむらまさよし も、かつて家賃2万3千円、風呂なしのアパートで下積みをしていました。
食べることに必死な時代を経験してきたからこそ、今の若い世代の苦しみに寄り添える。

「何かを諦めかけているあなた」にこそ、届いてほしいんです。

どうか東京選挙区、1枚目の投票用紙には「おくむらまさよし」
2枚目の投票用紙には「立憲民主党」
この2つの力をお貸しください。

衆議院に続き、参議院にも緊張感のある国会を。
心からお願い申し上げます。

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今の情勢、おくむらまさよしは当落線上にいます。
東京選挙区・投票用紙1枚目には「おくむらまさよし」とお書きください。

あなたの一票で おくむらまさよし を押し上げていただけますよう、よろしくお願いいたします。

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